GOOFY KINGLETS

 

新潟を拠点に活動する民族ロックバンド。

南米アンデスのフォルクローレを中心に、その他ケルト音楽、ウイグル音楽などの民族音楽に、ロックやダンスミュージックの要素を取り入れる。

ギター、ベース、ドラムの他に、マンドリン、笛、シンセサイザーなどを、曲ごとに持ち替えで演奏する5人編成である。

"旅に出たくなる音楽"をテーマに楽曲を制作・演奏する。

 

GOOFY KINGLETS is a a band mixes "World music" and "rock". We are based in Japan.

We mix the elements of rock and club music into traditional music such as Celtic music and Andean music and Gypsy music. Our concept is "music that makes everyone want to travel".

 

We are performing at various places and festivals in Japan.

 

 

GOOFY KINGLETS 1st album "BLUE" Release from "Drink'em All Records".

2016.8.10 on sale.

13 tracks.

1800 jpy.

Click here for details

 

 

スノーボードチームBIG TIMEのDVDに、GOOFY KINGLETSのBLUE OF CAJAMARCAをBGMとして使用して頂いています。

 

The snowboard team "BIG TIME" uses the song "BLUE OF CAJAMARCA" from GOOFY KINGLETS as the DVD's BGM.

✴︎NEXT LIVE✴︎

■2019.6.8[sat]

GOOFY KINGLETS presents「PANTANAL」vol.4

 @Niigata GOLDEN PIGS RED STAGE

✴︎NEWS✴︎

□自主企画「PANTANAL」を今年も開催します。今年はゲストバンドにTHE RODEOSとPinch of Snuffを招いての開催。お楽しみに。

2019.06.08[sat]@新潟Goldenpigs 

 

大切なお知らせ

 

日頃より、GOOFY KINGLETSを応援して下さりありがとうございます。

GOOFY KINGLETSから大切なお知らせです。

GOOFY KINGLETSのエレキギター担当の金子敬之が、2015年7月15日急性骨髄性白血病による心不全により、他界しました。享年満29歳です。
金子は、昨年の8月から、急性骨髄性白血病を患い入院しておりました。必死に闘病しておりましたが、叶いませんでした。


メンバー一同、金子敬之さんのご冥福をお祈り致します。



 以下 GOOFY KINGLETS代表 イトウより

心優しく、責任感が強く、本当に音楽が大好きな青年でした。
メンバー全員、そんな金子さんが大好きでした。
もっと一緒に音楽がしたかったけど、それは叶いませんでした。

絶対治って戻ってくると思い込んでいた分、訃報を聞いた時のショックは大きかったです。
きっと、私達の想像を絶するような痛みと、苦しみと、孤独のなか、必死に闘ってきたのだと思います。
何も力になれなかったことに深く反省しています。

金子さんは、常に音楽のことを考えている人でした。きっと、もっといろんな音楽を聞きたかっただろうし、もっと楽器を弾きたかっただろうし、バンドをやりたかっただろうと思います。
それもできずに、29年という短い人生を終えたのだと思います。

どうか、天国でも大好きな音楽とお酒を楽しんでほしいです。
金子さん、今まで本当にありがとう。


健康な体があり、音楽ができる環境があり、それを共有できる仲間がいるというのは、本当に本当に恵まれていることなんだと思います。
好きなことができるということの幸せを噛みしめながら、生きていきたいと感じています。 金子さんに出会えたことに感謝しながら、音楽に関わっていきたいと思います。

今後もGOOFYKINGLETSは、金子さんの魂と共に活動していきますので、どうか温かく見守って頂ければ幸いです。
尚、エレキギターに関しましては、昨年の秋より、金子が復帰するまでのサポートとして参加していた小野が、今後も担当して参ります。

 

2015年7月21日 イトウ